秋の夜長を講談で 〜その1〜
実りの秋まっただ中の10月14日の体育の日、
ひびきあうひび vol.2 「宝井琴梅 講談の夜」を開催いたします。
いろんなジャンルで活躍している方々からいろんな刺激を受けようと始めたこのシリーズ。
前回5月28日の小出郷文化会館館長・櫻井俊幸さんに続き、
講談協会常任理事であり、日本を代表する講談師・宝井金梅師をお招きして講談を二席読んでいただきます。
演目は、
「農は国の基なり」
「夜もすがら検校」(原作:長谷川伸)
「講談師 見てきたような 嘘をつき」
と、昔から言われるように、歴史物を張り扇や釈台を使って調子良く読んで聴衆を楽しませてきた我が国の伝統的な話芸・講談。
お好きな方も初めての方もどうぞ足をお運びいただいて、琴梅師匠の名調子で大いに笑い、泣いて、秋の夜長を楽しんでください。
日 時/10月14日(月・祝)19時開演
会 場/炎の博記念堂 ホワイエ
料 金/2,000円
主 催/特定非営利活動法人 響
後 援/有田町・有田町教育委員会