続・こんな人たちがやってきます〜納涼演芸会・出演者紹介
8月4日(日)に開催される、炎の納涼演芸会〜RPPがやってくる!。
「上方落語と江戸落語の違いって、なに?」
「そもそも上方落語ってなんぞな、もし?」
と言うお客様のために、出演者のプロフィール等をお知らせします。
・姉様キングス(あねさまきんぐす)
1999年、落語家の桂あやめと林家染雀によって結成された音曲漫才ユニット。
男女コンビであるが、性別・キャリア・学歴などの違いをなぎ倒しジェンダーフリー&ボーダーレスに活動する。三味線とバラライカを手に小唄、都々逸などに時事ネタを織り込んだ舞台は、笑いの殿堂「NGKなんばグランド花月」などでの出演、放送ではNHK「上方演芸ホール」、「バラエティ生活笑百科」などに出演。
姉様キングス交換日記:http://anekin.blog.shinobi.jp/
・笑福亭笑子(しょうふくていしょうこ)
神戸出身。兵庫県警神戸市交通安全指導員として3年間勤務し、腹話術を習得。1998年よりシンガポール局アナウンサーとして5年間務め、そのときに師匠・笑福亭鶴笑のパペット落語に出会い、何もかも捨てて師匠の住むロンドンに移住。その後は大阪に戻り、手作りの人形を使った腹話術落語で暖かい笑いを世界中に届けるため、精力的に活動中。
パペット落語 笑福亭笑子:http://www.show-ko.com/
・わんだふる佳恵(わんだふるよしえ)
奇術師。テーブルマジックから日本古来の「和妻」、イリュージョンまで幅広く、華やかで楽しい舞台をお届けします。2011年世界の島田晴夫師から日本の女性マジシャンでは初めての「島田晴夫の和傘」の指導を受ける。大阪の寄席、天満天神繁昌亭にレギュラー出演中。
わんだふる佳恵です♡:http://majyomajyo-kiki.cocolog-nifty.com/
有田・伊万里では滅多にお目にかかれないこの出演者、この伝統芸。ぜひ記念堂に足をお運びください!