こんな人たちがやってきます〜納涼演芸会・出演者紹介

演芸大会

8月4日()に開催される、炎の納涼演芸会〜RPPがやってくる!
「お笑いは好きだけど、上方芸人は詳しくないよ」
「RPPってなんぞな、もし?」
と言うお客様のために、出演者のプロフィール等をお知らせします。

・桂あやめ(かつらあやめ)
神戸市出身。1982年、「運転免許証を取る」という条件をクリアして五代目桂文枝に入門。
女に落語はできないという固定観念の壁に、自作の落語で風穴を開けた。落語以外にもNHK朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん」に役者として出演したり、芝居やコントの脚本、演出、衣装、小道具まで担当。2009年には上方の落語家が総出演した映画「あなたのためならどこまでも」の脚本、監督も務めた。

楽茶会〜桂あやめH.P〜http://freett.com/rakucyakai/


・笑福亭鶴笑(しょうふくていかくしょう)

1984年六代目笑福亭松鶴に入門。平成12年4月、海外に拠点を移し世界を目指す。
平成15年7月、日本初の文化交流使となり、ロンドンに移住して日本文化の普及と理解に務めた。2006年NPO法人「国境なき芸能団」の代表となり、ドミニカ、ブラジル、イラクなどにも足を運び、言葉の壁を越えて爆笑を生む。海外での大きな賞も多数受賞。現在は日本に帰り寄席などで活躍している。

笑福亭鶴笑の気まぐれ日記http://kakushow.exblog.jp/


・林家染雀(はやしやそめじゃく)

大阪大学文学部美学科音楽演劇学専攻を卒業。平成4年4月、四代目林家染丸に入門。
4歳の頃よりクラシックピアノを習い大学時代は歌舞伎・能を中心とした古典芸能を研究する傍ら、民族音楽にも関心を持ち、インドネシア等にも何度も渡航する等、興味のベクトルは多岐にもわたっている。伝統の寄席芸にも力を注ぎ、「松尽くし」等の寄席の踊りも得意としている。

天満天神繁昌亭落語家名鑑林家染雀

残りの出演者は後ほど紹介します。