タロフェス2017~タロウと森と子どもたち

雪が舞う12月16日と17日、「タロフェス ~タロウと森と子どもたち」を開催しました。

世界的芸術家岡本太郎とその作品について知ろうというテーマで、地元の有田工業高校の生徒さん、佐賀大学地域芸術デザイン学部の学生さんたちが中心となって企画そして運営にも携わるこのイベントも、今回で2回目。
今回のメインは、夏休みに町内の全保育園 幼稚園 小学校 中学校の皆さんが参加したぬりえを集めて作った巨大モザイクアートです。はがきサイズの太郎の作品を台紙にして、自由に色を付けてもらった作品が結集した作品は、ご存じ「太陽の塔」となり、ホワイエにその堂々たる姿を見せました。訪れた子どもたちは、その大きさに驚くとともに、自分の作品がどこにあるのか探せなくなるほど。本物は70メートルもあると知って更にびっくり。来年から一般公開される塔の内部も見に行きたいと話していました。

会期中、川崎市岡本太郎美術館の学芸員佐々木秀憲さんの「有田人よ爆発しよう!」というトークショーや、記念堂を中心に活躍するアリコーダー400やアミューズ、有工吹奏楽部によるミニコンサートも開催され、ご来場いただいた方々を楽しませていただきました。

「花炎」という太郎の遺作が有田にあるということ、このことを誇りに、子どもたちにはいろいろな爆発を経験しながら大きくなって欲しいものです。

タロフェス実行委員会の皆さん、岡本太郎美術館初め関係者の皆さん、そしてすべての有田の子どもたち、ご協力ありがとうございました。