おもてなしの心の大切さ、伝わったかな。

初夏の訪れを感じさせる陽気の5月21日、ホワイエにおいて、たつじんにマナブシリーズの15回目「おもてなしをマナブ」を開催しました。

今回の講師は、ANNの現役客室乗務員でもあり、有田町の町づくりの仕事もしている兼頭理織さん。

これまでの経験から、お客様をはじめ同僚や家族に対して、心を込めてお付き合いすることの大切さを教えていただきました。

参加してくれた27組の親子の皆さんは、兼頭さんのお話のほかに、接客などの客室乗務員の体験を通して、相手の目を見て、表情から想像し、その方がどんな言葉を待っているか、どんな行動を喜ぶかを考えて行動することの大切さを学んでくれました。                    

兼頭さん、貴重な講義をありがとうございました。

そして参加してくれた皆さん、ありがとうございました。

スマホやタブレットがコミュニケーションの手段として中心を担う現代、もう一度、人と人とのお付き合いの原点を振り返ってみたいと思います。