花咲く　夏の記念堂

梅雨が明けて、歴史と文化の森公園ではセミの鳴き声が響いています。公園でウォーキングやランニングをされる方は、熱中症には十分お気を付けください。

そして、記念堂の周りのプランターなども夏になるにつれ花盛りになっています。金魚草、キンレンカ、マリーゴールド、そして丸い緑のコキアは園芸クラブで植えたものですが、昨年のこぼれ種で色とりどりのオシロイバナや鳳仙花もニョキニョキ生えています。

ちなみに、金魚草とキンレンカは食べられる花なんですよ。味は・・・ご想像にお任せします(笑)個人的にはキンレンカがピリッとした辛さで好きでした。

芝生広場の方には、ノウゼンカヅラのアーチができています。赤い花が夏の青空によく似合います。

今日から、記念堂ではさが総文（全国高等学校総合文化祭）の準備が始まりました。開会式は明日、記念堂では郷土研究部門の発表や展示が7月29日（月）～31日（水）まで行われます。

詳しくはこちら→https://sagasoubun.jp/

高校生の熱い夏は、野球だけではない！県内各地で様々な催しがあるようですので、お近くの方は、ぜひ足をお運びください。