エソポのハブラスと満開の桜

今はもうすっかり葉桜になってしまいましたが…

昨年8月のワークショップから始まり、2月の唐津、佐賀でのミニコンサートを経て迎えた「アントネッロのエソポのハブラス」本公演、3月30日に、無事に完結しました。

記念堂にぴったりの古楽器の響き、ソプラノの阿部雅子さんとテノールの中嶋克彦さんの美声と感動的な演技、そして初めての演技や合唱に緊張しながらも懸命に務めたアリコーダー400+の子ども達。音楽の持つ力、そして歴史によって紡がれてきた人々の想い。すべての力がホール内で呼応して客席に感動が届きました。関わっていただいた皆様へ感謝です。

そして、公園内は見事に満開の桜。外の噴水広場では「記念堂さくらまつり お花見マルシェ」も同時開催し、多くのお客様でにぎわいました。


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