春のことぶれを感じました。

風は冷たいけど、日差しは明るい２月２６日の日曜日、「たつじんにマナブvol.10 日本の美しい歌をマナブ　小林なほみ独唱会～春のことぶれ」を開催しました。

プログラムに並んだ数々の日本の美しい春の歌。会場を彩る早咲きの桜。一足早い春を用意してお客様にまさに「春のことぶれ」を感じていただきました。

残念ながら、主役の小林なほみ先生の体調が思わしくなく、先生の独唱を楽しみに来場されたお客様には変更になったプログラムにがっかりな思いをさせてしまいました。

しかし、そんな逆境に負けずにステージに立たれた小林なほみ先生、そして可愛い歌声で会場を和ませてくれた、あかさかルンビニー園　平安こども園　ルンビニー幼稚園の児童の皆さん、そして吹奏楽部なのに美声を聞かせる有田中学校の吹奏楽部の皆さんのおかげで、和やかで暖かい雰囲気のコンサートになりました。今年の春は炎の博記念堂から始まりましたよ。