タロウと子供たち

「花炎」設置と作者である岡本太郎没後２０年を記念して、１月２４日～２９日に開催した「タロフェス～花と炎と子供たち」。
有田工業高校デザイン科の皆さんの企画と岡本太郎美術館はじめ各関係者の皆さんのご協力のおかげで、たくさんの子供さんたちに喜んでいただき、無事に終わることができました。

ワークショップに先立ち、「岡本太郎物語」を紙芝居で開演。

絵本作りのワークショップは有工デザイン科のお姉さんたちが教えてくれました。

出来上がった絵本

世界炎の博覧会や大阪万博を知らない若い世代に岡本太郎をもっと知ってもらおうと企画したこのイベント、｢タロウ、タロウ、｣と連呼しながら帰っていった幼稚園の女の子の後ろ姿を見ながら、開催して良かったなと、またやりたいなと思ったことでした。
お力をいただいた皆様ありがとうございました。

岡本太郎デザインの「タロウこいのぼり」も登場！

「太陽の塔」顔出しパネルで記念撮影する園児たち