リコーダープロジェクト始まる!

2016年は有田焼創業400年、新有田町誕生10周年、そして炎の博記念堂建設から20周年というおめでたい年。
そんな年を記念して炎の博記念堂では、記念堂から飛び出して有田町を音楽で満たす、それも将来の有田を担う子供たちの活躍で盛り上げるプロジェクトに取り掛かります。

まずは第一弾。

11月9日(月)・10日(火)

たつじんにマナブ vol.7 ~リコーダーをマナブ~

このプロジェクトのテーマはリコーダー。
誰もが小学校や中学校の音楽の授業で学習した経験のあるとてもなじみ深い楽器です。でもこの楽器の本当の姿、そして有田との深い深いつながりについて知っている人は少ないのではないでしょうか?

第1弾では世界的なリコーダー奏者・濱田芳通氏をたつじんに迎え、
リコーダーと有田との深いつながりとは?
リコーダーってこんな音色もするの?
などなど、リコーダーの知られざる魅力を教えてもらいます。

残念ながら今回の参加者は町内の小中学生限定。
ですが、次回は誰もが参加できるプログラムが待っています。
どうぞご期待ください。