「コンチェルト グロッソ」とは、合奏協奏曲の意味で、いろいろなパートが競争し合いながら協調して1つの楽曲としてまとまることをいいます。
バロック期に生まれた音楽用語です。


コンチェルトグロッソを立ち上げた理由

いつも良い音を響かせていること、
音楽を聴かせるホールにとって、このことが一番大事な事です。
いつも良い音を身近に感じること、
このことが音楽を愛するために一番必要な事です。

炎の博記念堂でいつも良い音に触れたい、その想いが募い、音楽好きなメンバーが集まり、コンサートを自主的に企画・開催するグループとして「Concerto Grosso・コンチェルト グロッソ」を立ち上げました。

やきもののまちの高台に立つ記念堂で、このまちにふさわしい音楽、そして新鮮な楽しみ方をみなさんと共有していきたいと考えています。
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炎の博記念堂文化ホール 内観
1997年完成