陶石をマナブ!開催

地域の様々な分野のたつじんに教えを乞う「たつじんにマナブ」シリーズ。今年度最初のテーマは、私たち有田に住む者にとって、生活・文化の原点とも言える陶石についてマナビます。
今回のたつじんは、昨年放送されて大反響を呼んだNHK「ブラタモリ」に出演された地質学者で元長崎県窯業技術センター主任研究員の武内浩一さん。地質学の観点から、有田の石について教えていただきます。
200万年前の有田を知ることで、今の有田を知ろう!

●今回のたつじん
武内 浩一(たけうち こういち) 地質学者 神戸市出身
九州大学理学部地質学科卒業後、東京大学大学院理学系研究科修士課程地質学専門課程修了。主に資源地質学を研究する。長崎県窯業試験場では陶磁器(食器)製造技術、ファインセラミックの開発に従事。長崎県地学会副会長。

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たつじんにマナブ vol.14 ~有田を巡る石の話~
有田の龍 火と水がもたらした地球の恵み

日 時:令和元年5月26日(日)19時開演
会 場:炎の博記念堂文化ホール内ホワイエ
入場料:500円(コーヒー付き)
主 催:炎の博記念堂(0955-46-5010)
後 援:有田町教育委員会・有田磁石場組合
チケット取り扱い場所:
炎の博記念堂・有田町生涯学習センター・有田観光協会・
有田町婦人の家・有田町東図書館・有田町西図書館