タロフェス~タロウと縄文と子どもたち~

3回目となる今年のTAROFESは、タロウ(岡本太郎)が愛した「縄文」づくし!

縄文を知ると、タロウをもっと深く知ることができるはず。

ということで、先だって行われたのが縄文パフォーマンスのワークショップ。岡本太郎の作品「花焱」の周りで、地元の子供たちを中心にパフォーマンスを行い、それを撮影した映像作品『ジョーモンパフォー!!』が佐賀大学生らによって制作されました。

今回はその映像作品のお披露目会です。

また、それと同時に『縄文にハマる人々』という映画も上映します。今年の夏、東京国立博物館で縄文時代の特別展が開催されるなど、今「縄文」という時代に熱い視線が注がれています。学校で必ず習う「縄文時代」ですが、その詳細の多くは謎に包まれたままなのです。

不思議な姿の土偶、まったく実用的でない装飾の多い縄文土器…確かに、見れば見るほど意味不明!でもそれが不思議な魅力!きっとタロウもそんな縄文の魅力に憑りつかれたのでしょう。これを見れば、あなたも縄文にハマるかも?

上映会の後は「タロウマルシェ」でカフェや雑貨のお買い物もお楽しみください。

さぁ、みんなでLet’s JOMON!!!

 

日時:2018年12月22日(土)午前の部:10時~ 午後の部:13時~

場所:焱の博記念堂文化ホール、ホワイエ

入場料:一般1,000円、大学生以下500円

イベント検索アプリPeatixからもチケット購入できます→コチラから

主催:タロフェス実行委員会(0955-46-5010)